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31回目~!! 看板二種
思うところあって「看板」のデザインをしてみた。
共に自分が所属するオートバイのチーム(笑)看板だ。
一つは職場の、もう一つは住んでる地元の・・・
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「KAZE」は職場内のチームで、自分がまだ20代初め頃に結成されたチームです。
ボキャブラリーが貧困でもの凄くベタなネーミングですが、お揃いのジャケット作ったり、ショートツーリングにも随分出かけた思い出があって、懐かしくもあります。
当時からバイクに乗り続けているメンバーは随分少なくなりましたが、代わりに新たにバイク免許を取得する者がいて、現在の職場内バイク人口は結構な人数になってます。
そんな訳で「新生チーム」として再結成するのも面白いかな、などと考えながらデザインしてみました。
若かった当時は書体も色合いもハデだったけど、今はオッさん集団なので大人な雰囲気で抑えた色調にしてみたけどどうだろう?
ま、デザインちゅうても、書体選んで文字並べただけなんだけど・・・(汗。
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んで、もう一つ。こちらは地元チームの看板。
以前から「ステッカー作ろう」とか「Tシャツ作ろう」とか、集まる度に話していた。
なかなか実現できないどころか、ネタすら考えて無かったりで、そんな経緯があるんでちょっとマジに考えてみたけど・・・どうかなぁ?
チーム名の「渦塩会」の意味は、はっきり言って由来とか意味なんか無いようです。
言いだしっぺも「まぁ、何となく・・」とさっぱりな感じで、当初は「え~、山の住民なのに何でウズシオ・・・しかも塩かよ~!?」とかなり批判的でしたが、いつの間にかこの名前も仲間内では定着したようです。
で、語感から海を連想しましたが、山に住んでるので木々の緑から緑色ベースで渦巻きをデザインし、チーム名が漢字表記なので、思いっきりレトロ風なデザインに。
格好良いかどうかは、この際考えませんでしたが「こりゃ結構アリなんじゃ?」と自分では気に入ってます。
c0083858_11371497.jpg二種類とも、ワッペン程度で小ぢんまりと主張するぐらいのモノを・・・と考えてみたけど、関係者の皆様のご意見聞かせてください。
気に入っていただけたなら、ワッペンの見積もりを取ってみます。
by h-neco | 2006-11-29 11:50 | アイテム
30回目~!! ソフテイル・スプリンガー・クラシック試乗記
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ソフテイル・ファミリーの一つにカミさんと試乗したわけですが、前回の投稿ではフィーリングなどについて詳しく書けませんでした
今回はその辺のことを投稿してみます。
FLSTSCソフテイル・スプリンガー・クラシックの印象ですが「クラシック」と車名に謳っているように、とっても古臭いイメージのデザインにまとめられています。
ですが、そのデザインは良くある「ハリボテ」ではありません。単に見せるための飾り的なデザインではなく、その当時のデザインが今に十分通用し、必然のあるものとして現在に連綿と受け継がれてきたように感じるものです。とは言え、オートバイは見て触るだけの飾り物ではありません。
「走ってナンボ!」この古臭いデザインも、オートバイとしての機能に裏打ちされたものでないと、戦隊ヒーローモノのハリボテと同じです
で~・・乗った感想ですが、一言で言うと「楽チン」。これに尽きます。
何よりも「振動があって当然」と思っていたハーレーですが「振動?なにそれ」って感じ。
ディーラーの事前説明や専門誌などで、ソフテイル・ファミリーのビッグツイン・エンジンにはバランサーが内蔵されており、振動が軽減されているとは知っていましたが、ここまで「無い」とは想像していませんでした。
バランサー内臓の有無だけで、基本的にはダイナ・ファミリーやツーリング・ファミリーと同じ排気量の同じエンジンですが、まるで違うキャラクターに感じます。国産車に近い静粛性能・・・そんな感じです。
ダイナやスポスタの振動が凄いから、その比較としてそう感じるのかもしれませんが、旅バイクとしてならダイナ・ファミリーより絶対に楽じゃなかろうか?
「じゃあ鼓動感は?」と聞かれれば、振動としてでは無く、何ちゅうか・・・腹に響くような、う~ん・・・音?違うなぁ。やっぱ振動もあるのかなぁ。これがこうだから、だからこんな感じ・・・とは言えないような、説明できない感じはあります。
それこそが「ハーレーの味」なのでしょうか?
では続いて、運動性能と動力性能です。
はっきり言って「二人乗り試乗」だったので、良く分かりません(汗。
「スプリンガー・フォーク」と呼ばれるフロントサスペンションですが、クラシックな見た目とは裏腹に、以外と仕事はしているようです。エンジンの下側にあるリアサスの働きと合わせ、路面からの突き上げやショックなどのストレスは感じませんでした。ソフテイルはフレームも含めた車体全体がたわみ、ショックを吸収する車体構造と聞いた事もあります。そのせいかもしれません。
スポーツ走行を楽しむためのオートバイでは無いし、その意味では必要十分だと思います。
動力性能は、前回29回目の投稿でも書いたように、二人乗りを意識させないパワフルさがあります。特に、市街地のストップ&ゴーではそれを強く感じました。
まぁ、発進加速はともかく、問題は止まるとき。と言っても、ブレーキは必要十分に効きます。バイクの性能ではなく、それを操作する人間に注意が必要です。
特に信号などの停車時ですが、350kg近い車重(!)と後部席のカミさんの体重とが両足にかかります。スマートで軽量な奥方であればそれほどの負担は無いかもしれません。が、不用意な減速と止まり方をすれば「ふら付き」の原因となり、運転者の足が短い場合などは「立ちゴケ」も十分ありえます。
ハーレーの巨大さとカミさんの体重、己の足の短さを呪う前に、格好良く乗ろうと思えば、あくまで紳士的な運転操作が望まれます。
ワイルドに、荒っぽく行きたい方は、体を、それも足腰を相当鍛えましょう!
最後に。このモデルにはステップボードと呼ばれる「足載せ(?)」があります。普通のオートバイは棒状のステップですが、板状なのです。これがまた、良~いッ!
ボード上に投げ出した足が楽チンで、チェンジペダルもシーソー式。シーソー式ってビジネスバイクっぽくて違和感ありますが、シフトアップもダウンも踏み込むだけだから、靴の甲が痛まないんです。
履物に拘るジェントルマンにも良いかな、と思います。

「で、ソフテイルってどうなの?」ですが、良いです。
雰囲気もあるし、楽チンだし、味もある。でもダイナ・ファミリーより値が張ります。試乗したFLSTSCソフテイル・スプリンガー・クラシックの値段は224万6千円です。高ぇ~っ!
ダイナの揺れるエンジン、振動、運動性能・・・そして価格!
自分的には乗って「ニヤける」のは、やはりダイナかな
by h-neco | 2006-11-28 12:02 | ハーレーへの道
29回目~!! 今年初のタンデム
更新のペースが週一に固まりつつあるなぁ(汗。
コンスタントと言えばそうなんだろうけど、文章量を減らせばサクっと更新できるのかな?
てな訳で、やっと29回目。行ってみま~す!

先週の月曜日、カミさんとの「お泊り飲み会」の翌日のことです。
前夜までの雨が嘘のように晴れ渡った、清々しい週初めの朝を迎えました。カミさんも自分も休みなので、急いで帰る用事も有りません。この日の予定を聞くと、買い物以外特に予定は無い、とカミさんは言います。
ほほう・・それならこちらの自由にして良いのですね?
― と言うことで、カミさんの手を引き向かった先は「バ○コム広島」っス。
「バイク、乗ろう!」と言う自分に、カミさんは「はぁ?ヘルメットとか上着持って来てないよ~?」と明らかに拒否の姿勢。
ふふ・・こんな事もあろうかと、いつも用意してるのさ! ジャ~ン♪
c0083858_17344434.jpg上着とカミさん用のヘルメットを見せると呆れながらも観念した様子。

「いざ行かん!」気合を入れつつ、二度目のバ○コム広島訪問。二度目とはいえ、このバイク屋らしからぬ佇まい。やはり緊張する。
「緊張するなら止めれば?」と牽制するカミさんに、気持ちを奮い立たせながら二階のショールームへ。
前に来たときの店員のお姉さん・・・いませんでした(泣。
カミさん同伴にも拘らず、少し残念に思いながら男子の店員に試乗の申し込み。
試乗車で二人乗りできるのは、1車種しかありませんでした。
用意されたのはFLSTSCソフテイル・スプリンガー・クラシック
c0083858_17403640.jpgデザイン、カラーリング、その全てがクラシックなムードですが最新鋭のハーレーです!
ダイナ・シリーズが本命ですが、ダイナと同じ(ホントは少し違う)エンジン搭載のソフテイル・シリーズ。
ダイナとはフレーム、Rサス、エンジンのマウント方法が違うのですが、そのフィーリングの違いが気になっていました。
準備万端!乗る気マンマン(?)のカミさんを後ろに乗せて、出発~!!
「どう?寒くない?」
「うん、意外と寒くない・・・太陽がポカポカ、気持ちいいね。」
何だカンだ言っても、カミさんはバイク肯定派。乗ると決めたら「楽しまなきゃ♪」てな感じです。
市街を抜け、例によって高速道路へ。
「え~~っ!?」と初めての高速道路タンデムに戸惑うカミさんですが、心得たもの。高速チケットをカミさんが受け取り、料金所をバイクとしてはスムーズに通過。
初めての高速二人乗りですが、ドッシリとした乗り心地と微動だにしない直進安定性で不安はありません。と言うか、クルージングは快適そのもの。
高速を降りるときもカミさんは心得たもので、さっと支払いを済ませます。
うむ、バイク用ETCは必要ないな・・・とは言いすぎか。
クルージングを楽しんだ高速道路でしたが、下道で大渋滞に(泣。
一人なら「すり抜け」しそうなシーンですが、借り物だし、二人乗りだし、無茶はできません。
小刻みなストップ&ゴーが続き、精神的なストレスが溜まりそうですが、トルクフルなエンジンは二人乗りである事を忘れさせるほど
ほほう・・と感心しつつ、なんとか無事にバ○コム広島へ到着。
今回の試乗も大幅にタイムオーバー(45分ぐらい乗りました)で、嫌味の一つでも言われるか、と覚悟しましたが店員さんは嫌な顔どころか笑顔で迎えます。
う~む、さすが客商売。プロの対応だ。

ハーレーを引き渡し、カミさんに感想を聞きました
「どう?初めてのハーレー。結構良かったろ?」
「う~ん、でもシートがねぇ・・・。お尻、すごい痛いよ。」
リアシートを指してカミさんが言います。
ハーレーダビッドソンはアメリカ人のために作られたアメリカ製のオートバイだ。
カミさんのお尻のサイズは、アメリカ人を超えたのか・・・?
複雑な思いでリアシートとカミさんを見比べた。
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by h-neco | 2006-11-27 18:15 | ハーレーへの道
28回目~!! 20・15記念日のお祝い 
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一昨日の日曜日です。
カミさんと知り合って20年結婚して15年。それを記念した、ささやかな夫婦のイベントを企画しました。
夫婦水入らずで「お泊り飲み会」です。
市内のホテルに予約を取り、二人だけで夜の街に飲みに行きました。
とは言っても、自分がしたのは宿泊予約だけですが・・・。
お店までカミさんをエスコートできれば「満点」夫なのでしょうが、実際は逆にエスコートしてもらう始末(汗
やってきた店はモダ~ンな雰囲気の居酒屋(らしい)。
玄関(?)先で履物を脱ぎ、ガラスや壁でしっかりと間敷きられた個室に案内されました。
居酒屋特有の明るい賑やかさとは真反対で、照明が落とされ、結構怪しくイイ感じ~♪
他の客に会うことないし、お代官と越後屋のように、密談したい会合にもバッチコイな感じです。
夫婦水入らずで、しかもオトナな雰囲気のあるお店。だから、と言って甘ったるい会話になろうハズもありません。そこが恋人と夫婦の違い!生活感むき出しです。
子供の教育やこれからの事、将来の父母の世話、家の修理、老後の事などなど・・ため息つきながらが付くほど現実的な話題ばかり
こんなトコじゃなくて「家でしろ!」と言いたい(笑。
若いカップルが向かいの個室に入りました。
遠慮がちに語りあう姿を眺めつつ、そこにかつての自分たちの姿が重なります。互いの夢を語り、将来に向かっての希望を語り合った15年前・・・。
過ごしてきた時間がそうさせるのか、最近ではあまり夢を語り合う事もなくなってきました。
夢を忘れたワケじゃない。それを語る余裕がほんの少し無いだけ。
ならば、語り合おうじゃないか!

取りあえず、次の25・20周年も二人でお祝いできたらいいなぁ。
「そうよねぇ。今度は温泉宿なんかに泊まれるといいよね~。」
カミさんの弁に、相槌を打ちながら、ふと思いました。
そうだ!そこまでの道中がハーレーで二人乗りだともっといいよね?
「・・・・・。」

と、ともあれ、何とか20・15周年を迎えた自分とカミさんに「乾杯!」だ。
by h-neco | 2006-11-21 14:33 | 日常の出来事
27回目その参~!! 最高の笑顔?
前回の続きです。
てゆーか、この話自体一ヶ月位前の話なんで、段々と記憶が・・・(汗)。

借り物のハーレーだし、早くオーナーに返すのが筋だろうと思いつつ、思惑を実行せずにいられません。その思惑とは「カミさん」に見てもらうこと。
「これを見たら、何と言うだろう?」
そんな事を想像しながら、交差点の信号に止まりました。
おお!そう言えばアイドリングを落として、ハーレー独特の「三拍子」を感じてみてくれと言っとったよなぁ。どれどれ・・・
スロースクリューから延長されたロッドを捻り、アイドリングを下げていきます。
しかし三拍子は感じられません。
「ん~?もっとか?」
更に下げると、かなり不安定ながら「こ、これか?」と言う、かすかな感じでドッドコ、ドッドコとエンジンが回ってる感じが。
ほほう、確かに三拍子。・・・だが、ツライっ!
ん~・・・何ちゅうか、健全にエンジンが回ってるとは言えない回転数。止まりそう。
バイクと人間双方にとって、ストレスの無いアイドリング回転数まで上げます。
うむ。三拍子はともかく、ドコドコドコと不安無く回るエンジンは健全でよろしい。 
c0083858_13363539.jpg日が傾き薄暗くなり始めた夕方、カミさんの働く職場へ借り物ハーレーで乗り付けました。
事務所の中のカミさんも、外に乗り付けられたバイクに気が付いたようですが「はぁ?」って表情。
その直後、その表情が何事かを悟ったように変わり、慌てて窓に駆け寄ります。
その姿を認めて自分もヘルメットのスモークシールドを上げました。
満面の笑顔の自分を見つめ、驚くカミさん。
「何!? え?どうしたん、それ?え?えーーっ!まさか、買ったん?」
矢継ぎ早に質問してくるカミさんに対し、ただ満面の笑みを浮かべそれに答える自分。
「はぁマジ?ホンマに?買うたン?うっそーっ!? 信じれーん!」
カミさんの一言一言に対して、相槌を打ってる訳ではない。だが黙ってニコニコしてる自分にカミさんは「ハーレーを黙って買った」と思ってるようだ。
おお、悪くない反応~♪
「もー、笑っとらんこう、ねー!何か言いんさいやっ!!」
うむ、これ以上は引っ張れないか。借り物であると種を明かすと、安心したようだ。
仕事中のカミさんを引っ張り出し、写真を撮らせたりした後、このスポーツスターの感想を求めた。
「小さいねぇ?座るトコも小さいし、二人乗りきつそうじゃん」とのこと。
そう、そうだろう!こいつは手ごろな値段だけど、小さいんだ。もう少し値は張るけど、同じ乗るならデカイのがいいよね?ダイナだったら最高だよ?
「ダイナって言われても分からん。」
いや、これよりもう少しデカくて、長くて、シートも大きい・・・
「あーはいはい、仕事の途中だしね。また今度。」
そう言うとカミさんは、事務所に戻って行った。
その後聞いた話だが、事務所にいたカミさんの同僚職員たちから「子供みたいな旦那さんじゃねぇ」と言われ、恥ずかしい思いをしたらしい。
うーむ・・思惑は失敗かなぁ?
ともあれ、05年式スポーツスターXL1200Rの試乗を存分に楽しめました。
快く(?)貸し出していただいたオーナーのK・Kさん。超ありがとうでゴザイマス
カミさんが言うように、小さな車格だし、1200ccの大排気量車なのだという見た目の「迫力」には欠けるけど、逆にミドルクラスのバイクだと思えば、質感は異常に高く、Kawasaki W650辺りと比べるなら「こちらの方が良いなー♪」と個人的には思います。
ダイナと比べて?
うーん、まぁ自分はダイナが欲しいからだけど、でもスポスタは「あり」だと思う。
ちゅーか、ローダウンしてないスポスタで思い切り走ってみたいねぇ。
ねぇどうスか?先輩!
by h-neco | 2006-11-14 14:13 | ハーレーへの道
27回目その弐!! スポスタ試乗~♪
おお~寒っ!
11月と言うのに穏やかな天気が続き、例年に無く暖かいなぁ・・・と思っていたのもつかの間、今日は「白いもの」がぱらつきました。
白いものと言うのは、そうです「雪」です。いや、雹かな?
でも雹は夏に降るもんだっけ?
まぁ、何にしても積もるほどでは無く、でもここ八幡では一足早い冬の訪れを感じました。
と、同時に「バイクの季節」が終わったって事でもあります。
少々、寂しくもあり、車検も受けれない自分には関係なくもあり・・・と複雑な心境。
てなワケで前回の続き、行きます!

c0083858_16572867.jpg革ジャンにジーンズ、ヘルメット片手にやってきた自分の姿を見て、即座にくだんの先輩は悟りました。
「なんやぁ?何しに来たんなら?お前に乗せるハーレーはねぇっ!!」
ささやかな抵抗を試みるも、渋々とスポーツスターのキーを取り出します。
うむ、大量の差し入れが効果を発揮しました。
暖機運転の必要性、コーナーリング時の注意、スロットルレスポンス等々、国産スポーツ車に乗る自分に、ハーレーとの違いをレクチャーする先輩ですが、その顔は嬉しそう。
同じ価値観を共有できるヨロコビでしょうか?
あなたのハーレーを理解できる人間は、職場内ではこの自分だけっスからね!
では、早速拝借。
「おい!分かってるよな?」
先輩の顔がにやけます。
バイクを他人に貸すのは、好きな女を貸すようなもの・・・
その男の気持ちを察しろと

c0083858_17252060.jpgこれは以前、彼がよく言っていた台詞です。
実際、好きな女を他人に貸すような男はいないだろうし、いるとすればその男女の関係は終わっているとも言えますが・・・(笑)。
「分かってますよ。傷一つ付けずにお返しします。」
チョークノブを引き、エンジンスタート!
車体全体がブルッと小刻みに震え、Ⅴツインのエンジンが目覚めます。
四発エンジンの起動とは明らかに違う有機的な目覚め方。しかし、1450ccのツインカム88・ダイナ系よりは振動が小さく、大人しいものにも感じます。
暖気が終わり、いざ出陣。
スロットルを開け、クラッチを繋ぐと、押し出されるようにバイクが動き出します。この押し出されるような感じは、あのダイナ系と同じ。
職場の敷地から車道へ。
左に車体を軽くバンクさせると「ガリッ!」とサイドスタンドが接地。
「え~っ!! このぐらいで接地すんのかい?」
バンク角の少なさは、このスポーツスターがオリジナルではなく、リアサスペンションをローダウンしているからですが、それにしても浅すぎる(汗)。
そう思うと同時に、先輩の視線が背中に刺さるのを感じます。
すんません。さっそく傷モノにしちゃいました(汗)。
でも、止まらない!行っちゃうもんね~♪
アクセルを開けると「どーっ!」って感じで、低速トルクの発進加速はやはり異次元の感覚。
気持ちよくて、思わず顔がにやけます。先輩が気にするスロットルレスポンスも悪くなく、アクセルを捻ったときに出る、息継ぎのような症状(?)もありません。
交通量の少ない二車線の道に入り、アクセルを開けると、暴力的では無いもののぐんぐん加速。法廷速度+αで流しながら、ゆるいカーブを尻でコントロールしつつ、するすると抜けます。いつものkawasakiならそれほどの速さを感じない速度域ですが、不思議とスピード感がたっぷり!だからと言ってバイクに不安があるとかではなく、その速度域でもスポーツを感じさせるし、十分楽しいのだ。
何なのだろう?
これはダイナでも感じたけど、ハーレーの特性なんだろうか?
相対的には遅いと思うし、国産スポーツ車とツーリングをすれば、恐らく置いて行かれる存在だと思うけど、でも、それでもハーレーのこの楽しさは在りだ
・・・と言うか、ハーレーのこの楽しさは「唯一無二」だと思う。
さて、ここでダイナ系との違いに気がついた。
この05年式スポーツスターは、フレームへのエンジンマウント方法がダイナ系と同じラバーマウントだが、走行中のエンジンの振動がほとんど無いのだ。
ダイナ系は、ある速度域と言うか、ある一定のエンジン回転数でのみ振動の無くなるポイントがあったように感じたが、スポーツスターは普通に(?)流している限りでは、全域で振動が無いように感じた。
c0083858_1704465.jpgこれは排気量の大きさによる違いなのか、車体全体の設計が違う事によるものなのか分からないが、とにかく振動が少ない。
もしかしたら、ダイナに試乗した記憶が薄れかけているからかもしれないし、ハーレーの試乗も二度目だから、鼓動感と言うか、振動に対する慣れが生じていて、それを感じる人間の感受性も鈍っているだけかもしれない。
こうなると、いつかもう一度ダイナに乗ってみたくもなる。
ルートは、牧場を通り抜ける直線に入った。
一車線しかない細い直線が続き、道路の左右には牧場の原野やススキ野原。勝手なイメージだけど、ハーレーにはこういう景色が良く似合う気がする
ここを抜けると、後は国道経由で帰るだけだが・・・ふとある思惑が浮かんだ。
うむ。これはまたとない機会なのだ
「少し、寄り道をしてみるか・・」
またまた続く
by h-neco | 2006-11-07 17:45 | ハーレーへの道



07,FXDBダイナストリートボブと、既婚40男が送る、庶民派(?)田舎っぺハーレー生活♪
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